2017/07/09(日)

人に好かれたいと思うじゃないですか、やっぱり。人に好かれてきた経験が少ない場合は特にそうだと思います。普通に生きてきて、当たり前のように幾人かからの好意を獲得してきた人というのは、意識せずにそのアドバンテージの上にいるんですよ。だから特別それがすごいことだと思ってないんです。なんとも憎らしいことですよ、我々にとっては。僕たちはいろんなことを悩んで、人に嫌われないように怯えながら、好かれるように控えながら生きてきているのに。なんとも憎らしく、羨ましいことですよ。

そして、その思考が張り付いてしまっているから、人とうまく関わることができなくなってしまっているんです。昔はそうじゃなかったのか、元からそうだったのかすら、もはや分かりません。だけど、その中でも仲良くしてくれる人がいるのなら、それは本当に運のいいことだと思うし、できるならお互いの傷を隠しあって生きていくべきです。辛い過去を想うたびに次はそうならないようにがんばるぞ!なんて奮起できるほど健康な心は所持していないし、もうダメだよって沼に沈むくらいには体が重たいです。できるだけ今を幸福に、楽に、そしてそれだけを眺めて生きていきたいものです。

 

最近見ず知らずのおばあさんに褒められる案件が何度かあって、嬉しくなったんだけど、上記のことを思って、幸せにはなれませんでした。

 

夏が来るたびに永遠に終わらないんじゃないかって思うけど、全然そんなことなくて、実のところ一年の半分も夏はないし、それでもなんか永遠な気がするんですよね。夏のこと嫌いだからだと思うんですけど。がんばって乗り切りたいですね、夏。

 

♪砂のお城/ゆらゆら帝国